刈り上げない自毛植毛|ノンシェーブンFUE植毛で失敗しないために

手術を受けた直後から採取部位の傷が目立たないことで人気の刈り上げない自毛植毛(ノンシェーンFUE植毛)ですが、どこのクリニックで受けても結果が同じというわけではありません。

移植部位の出来栄え(密度・生着率)に医師・看護師の技術力が反映されることは言うまでもないことですが、ノンシェーブンの場合には採取部位の脱毛斑の有無にも医師・看護師の技術力が反映されます。

こちらの写真を見てください。

写真を提供してくれた患者様は、40代男性、ハミルトン・ノーウッド分類Ⅲで3年前よりフィナステリド1mg+ミノキシジル5mgで治療中の方です。

後頭部の密度は65グラフト/cm2でした。
一般的には日本人の平均密度は80~90グラフト/cm2と言われていますので、やや低めですね。

この方からノンシェーブンFUEで採取する場合、採取するグラフトとグラフトの間隔をどれくらい空ければよいでしょうか。

ノンシェーブンFUEの場合には、採取しないグラフトは剃毛しないので、あるまとめて採取をした方が手間が省けます。

具体的にはこのような感じです。

黄色の丸で囲ったグラフトを採取するのですが、この場合だと隣り合う3つのグラフトを採取しています。
このように採取しても手術直後に髪を下ろせば傷跡は周囲からは分かりません。

契約上の「刈り上げない自毛植毛」の完成ですが、この方法で採取した場合には、いつか後頭部を短髪にしたときに小さな脱毛斑に気づくことでしょう。

クリニックに文句を言ったとしても「体質の問題です」「個人差です」で片づけられることもあるようです。

私たちがどのようにしているかはこちらの画像をご覧ください。

通常のFUEの時と同じように、隣り合うグラフトは採取しないようにしています。

この方法だと時間と技術と集中力が必要になりますが、採取部位にも良い結果を残すためには惜しんではいけない努力です。
ただ、時間をかけすぎると生着率の低下に繋がりますので、そこは医師と看護師の連携でカバーする必要もありますが。


FUEの本来の利点(短髪にしたときに傷が目立たない)を忘れ、術後に傷がバレなければよいという事だけに注意が向いてしまっているクリニックがあるのも事実ですので、クリニック選びは慎重にするようにしましょう。

私たちのクリニックで行っている刈り上げない自毛植毛(ノンシェーブンFUE植毛)は、値段の安さ以外にも生着率や採取率の高さなど、他の大手クリニックにはないメリットがたくさんあります。

刈り上げない自毛植毛をご検討の方は、ぜひ湘南AGAクリニック福岡院にご相談ください。

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