移植毛採取率(切断率)の評価方法

先日このブログで記載させていただいた移植毛の採取率(切断率)ですが、その評価方法について師匠(長井正寿)がブログにアップしていたので引用して記載させていただきます。

切断(使えない株)と考えるのは、

  1. 毛球が損傷(つぶれて)している
  2. 毛球が切れていないが折れまがっている
  3. 毛根鞘の一部が欠けている
  4. 毛根と毛球が切断されている

基本的にこれらが見られれば、不完全な移植毛と判断します。

しかし4.には分類があります。

バルジエリアという概念がなかった頃、毛の命は毛根にあり、その中でも毛乳頭細胞が一番重要で、毛根を切断してしまうとその毛は死んでしまうと考えられていました。

しかしヘアートランスプランテーション4版の中に移植毛の生存率に関して書いてあるチャプターがあります。

その中には切断の部位によっては、毛乳頭が切れていても生存するとされています。

その検討の中で、毛根全体の長さの三等分して、上3分の2、下3分の2が残っていれば、高い確率でその毛は残るというものと、2分の1でも確率は下がるが、生着するという内容がありました。

実際、師匠(長井正寿)が自分自身の足の体毛を採取した際も、切断した61個の毛穴から40本が生えてきました。65%の再発毛率だったそうです。

ヘアートランスプランテーションのチャプター11Bの中でJung Chul Kim とYung Chul Choiらは、毛根の長さを三等分した中で、上3分の2の移植毛が30of 20 65%、下3分の2の移植毛25 of 30 83%が生えたと書いています。

これらの結果を持って師匠と海外のDrたちが話し合い、移植毛採取率に関して頭皮に残った毛根が再発毛するのであればその毛根は採取していない事と規定されました。

まとめ

  1. 毛球が損傷(つぶれて)している⇒切断
  2. 毛球が切れていないが折れまがっている⇒切断
  3. 毛根鞘の一部が欠けている⇒切断
  4. 毛根と毛球が切断されている⇒切断する高さによって判断

湘南美容クリニックAGA福岡院では上記の基準に沿って移植毛採取率を出しています。

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