繊細な株分け(トリミング)

こんにちは。湘南美容クリニックAGA福岡院のワケヤマです。

 

本日も師匠のブログの転載記事になりますが、今回は繊細な株分け(トリミング)に関してです。

 

株分けの意義は精密な毛穴に対してジャストフィットする株を作成することにあります。ジャストフィットさせる為には大きさ、形を合わせなければならないのですが、FUEで採取した株はその時点でも、0.8mm~1.0mmの円筒状の形をしているので、大き目の毛穴(ホールスリット等)であれば株分けなしの状態でも移植することが可能です。

しかし株分けをしないと株周囲の不要な組織もついてくるので、植えた後でもポップアップといって株が頭皮から飛び出してしまう可能があります。

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皮膚の直下が凸凹して不整なのが、分かると思います。

そうすると皮膚からもその部分が出てきて、○の上の方の赤い毛穴(ホールスリット)のところから、何かの拍子に抜けてしまいます。

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これをしっかりトリムするとこのように均一な涙型になります。

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これを植えればオペ直後の画像ですが、毛穴から何も見えません。

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長井式自毛植毛ではドナー採取は採取株のクオリティ、採取率にこだわり、後頭部の採取後の傷を最小にして、髪の密度の確保を行います。
毛穴作成は0.8mm、0.9mmサイズのマイクロブレードを使いラインスリットという小さい面積の毛穴を作成します。 
株分けはこれにジャストフィットするように精密機器が行うような仕事をして、移植はこの新しい毛穴に魂を込めて移植を行います。

植毛を検討する際に閲覧してほしいサイト

尊敬する師匠のブログ

ameblo.jp

お会いしたことは無いけど一方的に尊敬している今川先生のサイト

www.yokobikai.or.jp

薄毛治療を学びたい方へのお勧め図書

薄毛治療の入門書 
毛髪 ガイドライン2017を踏まえた治療update

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長井正寿師匠以外にもヨコ美クリニックの今川賢一郎先生、東京メモリアルクリニックの佐藤明男先生、別府ガーデンヒルクリニックくらた医院の倉田荘太郎先生、理研の辻孝先生など多くの著名な先生方が執筆を担当されております。

これから薄毛治療や植毛治療を始めようとお考えの先生にはお勧めの一冊です。

専門医レベルの知識を求める方に
Hair Transplantation (English Edition)

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 英語なので読むのが大変ですが、とても勉強になりますよ。

 

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湘南美容クリニックAGA福岡院

分山博文

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