眉毛植毛(眉毛への植毛)

自毛植毛というと頭部(特に生え際)への植毛が一般的ですが、眉毛まつげヒゲに対しても植毛を行うことがあります。

アートメイクの流行に伴い眉毛植毛を希望される方も増えてきましたので、当院で行っている眉毛植毛のまとめページを作成しました。

眉毛植毛を希望する理由

希望される方の多くは生まれつき薄い眉毛の方毛抜きで抜き続けていたら生えてこなくなった方ですが、レーザー治療で欠損した方や眉毛の下を切開したため生えてこなくなった方なども希望されます。

眉毛植毛のドナー

眉毛植毛の場合、ドナーには通常の植毛と同様に後頭部の毛髪を使用します。
この際、日本人の場合頭髪と眉毛では頭髪の方が太い傾向にありますので、その点に注意して採取していきます。
それを無視して手術を行うと既存の毛との太さのバラツキが目立ってしまいますので、採取する場合には極力眉毛の近い太さの毛髪を選んで採取していきます。
また、眉毛は1本毛で生えていますので、採取できた株を1本毛にして移植します。

眉毛植毛のデザイン

眉毛の植毛というのは、実は頭髪への植毛以上に繊細です。
眉毛植毛をしたらゲジゲジ眉毛のようになったというケースや左右差が目立ったというメースが多いのは、それだけ高度な技術や経験が必要とされるからなのです。

臥位で閉眼のままデザインを終えるクリニックもあるようですが、そのデザインの仕方だと左右差が目立つケースに繋がります。
臥位の閉眼時と座位の開眼時では、眉毛の形に左右差が出る方もいらっしゃるからです。

移植の方向や角度にも注意が必要で、眉毛は内側は上向きに生えているのですが、中ほどは平行に、眉尻はやや下向きに生えています(上記画像参照)。
また、眉毛は皮膚と平行に伸びているため、出来るだけ皮膚と平行な毛穴を作成しなければなりません。

当院ではアートメイクの技術を応用してデザインを行いますので、左右差や毛の向きバラツキは極力起こらない自然な仕上がりになっています。

毛の角度に関しても、頭髪用のブレードを流用するとどうしても角度に違和感が生じますので、眉毛専用の特殊なブレード(ヨコビの今川先生が学会で発表されていたものを参考に作成させていただきました)で毛穴作成を行なうようにしております。

移植に必要な本数

患者さんの希望・元々の眉毛の状態に応じて変わってきますが、だいたい片側100本から300本移植します。

眉毛植毛の注意点

元々の眉毛と違和感のない向きや角度だとしても、やはりその性質は毛髪であることには変わりありません。
通常の眉毛は2か月程度で生え変わるのに対して、移植した毛髪は生え変わるのに4年程度かかります。
つまり、元々の眉毛と違い移植毛は数年間伸び続けるため、定期的なカットが必要という事です。

眉毛植毛の料金

クリニックのホームページをご参照ください。

湘南AGAクリニック福岡院|Dr.分山の毛髪ブログ 発毛・育毛・植毛・AGA・薄毛
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