AGA(男性型脱毛症)の診断

AGA(androgenetic alopecia:男性型脱毛症)の診断は、現病歴、既往歴、視診、マイクロスコープ所見等を駆使して行います。

特にマイクロスコープ所見は重要で、毛髪の状態を50倍に拡大して確認することができます。

確認する箇所は最低6箇所で、生え際の3か所(M字の左右と中央)、前頭部頭頂部後頭部です。

後頭部以外の箇所に軟毛が目立つと、AGAと診断できます。

軟毛化が生じない後頭部をなぜ診察するのかというと、AGAの影響を受けていない後頭部の所見を知ることで、その人の毛髪の特徴を見極めることが出来るからです。
後頭部を知ることで、その人の毛量が平均よりと比較してどうなのかを判断したり、元々が太いのか細いのかを判断したりすることが可能です。

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