成長因子治療(ダブルマトリックス)

はじめに

AGAの治療には薬物療法成長因子治療(メソセラピー、ダブルマトリックス)自毛植毛の3つがありますが、ここではダブルマトリックスについて記載していきます。

ダブルマトリックスとは

AGAの影響を受けにくい後頭部の毛包組織を採取し、特殊な機械を用いて非常に小さく粉砕し、それを溶かした懸濁液 をAGAが進行した部位に注入する治療方法です。

自身の健康な毛包組織と成長因子を治療部位に与えることにより、 発毛促進毛髪改善効果が期待できます。

メソセラピーとの違い

スマートメソプレミアム(当院で行っているメソセラピー)が既製の成長因子を用いるのに対して、ダブルマトリックスは自身の成長因子を用います。

また、スマートメソプレミアムが月に1回施術が必要なのに対して、ダブルマトリックスは1回の施術で長期の効果が望めます。

治療の流れ

0.9mmのパンチを使用して毛包組織を採取します。
傷は小さいのでほとんど目立ちません。
髪を下ろせば全く分かりませんね。
イラストの様な機械を用いて懸濁液を作成します。
作成した懸濁液をAGAの気になる部分に注射して終了です。

ダブルマトリックスのメリット

自身の組織を使うので安全

気になる部分にピンポイントで注射できる

1回の施術で効果が期待でき、最短4週間で効果が現れる

弱まった軟毛を太く成長させる効果が期待できる

二種類の幹細胞由来なのでメソセラピーよりも効果が期待できる

自毛植毛ではカバーできないくらい広範囲の薄毛の人にも適応

注意点

ダブルマトリックスもスマートメソプレミアムと同じで薬物療法を超える治療ではありません。

一カ月で大きな変化が出る方もいらっしゃいますが、残念ながら僅かな変化しか出ない方もいらっしゃいます。

また、薬物療法無しでは変化が出ていたとしても1年ほどで再び進行し始めるケースが多いのも事実です。

薬物療法と併用することでその効果を高める治療であり、単独での利用はお勧めできません。

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